トレランシアの時代は終わったのか

2016年5月26日木曜日 チェインクロニクル初心者


チェインクロニクルにトレランシアが登場したのは、2014年9月。

回復だけでなく味方の攻撃力や移動速度も上げるバフ能力を持つことから、幾多のレイドイベントでパーティーの一翼を担ってきた。

あれから1年と8か月。

同様のバフアビを持つ新キャラ「メルルダ」は、トレランシアをキングの座から引きずり下ろすことができるのか。

両者の性能を比較しながら、その可能性に迫る。

ステータスを比較

それぞれ無凸時のステータスを比較。

メルルダ ATK 7,600
トレラン ATK 6,600

メルルダの勝ち。

僧侶の通常回復量は、ATK値から算出される。ATK値の高いメルルダの方が、通常回復量が多くなる。

スキル回復量を比較

1マナスキルを使った時の回復量を比較。

メルルダ ATKの35% 無凸時2,660 4凸時3,360
トレラン ATKの30% 無凸時1,980 4凸時2,580

メルルダの勝ち。

メルルダは無凸でも、トレラン4凸の回復量を越える。

状態異常回復はあるか


状態異常を回復する手段を持つか比較。

メルルダ なし
トレラン スロウ回復

トレランシアの勝ち。

スキルを使って回復する際、味方のスロウも回復する。

バフ倍率を比較


最も気になるのが、どれだけ攻撃力を上げてくれるかの倍率。

メルルダ 10秒間45%
トレラン 10秒間30%

メルルダの勝ち。

持続時間はどちらも10秒間だが、倍率はメルルダの方が上。

攻撃能力はあるか


2人とも回復とバフが主な仕事だが、攻撃はできるのか。

メルルダ あり、0.5倍×3を1分間
トレラン なし

メルルダの勝ち。

メルルダは最後列でスキルを使うと、回復ではなく攻撃用の精霊を出す。威力は弱いが、持続時間は長く少しは足しになる。

WAVEまたぎのアビを比較


次のWAVEに進んだ時に発動するアビを比較。

メルルダ WAVEをまたぐたび戦士に2回分バリア
トレラン 10秒間移動速度50%UP。35秒間ATK10%UP(重ねがけあり)

トレランシアの勝ち。

トレランシアは移動速度を上げるだけでなく、攻撃力も上げることができる。しかも前のWAVEを35秒以内にクリアしていれば、その残りの時間が次のWAVEでの攻撃力に重ねがけされる。早くクリアするほど、攻撃力UPの状態を維持できる仕組み。

結束アビはあるか


メンバーを強化する結束アビは、今のチェンクロで重視されている要素の一つ。

メルルダ 戦魔結束
トレラン なし

メルルダは、戦士と魔法使いが4人いれば攻撃力を10%上げる結束アビを持つ。

コストを比較


どんな強キャラでも、コストが重くては意味がない。

メルルダ 20
トレラン 17

トレランシアの勝ち。

最新のキャラは軒並みコストが大きいため、Rankが100以上になってもパーティー編成で苦労する。トレランシアのコストの軽さは評価できる。

引きやすさを比較


ガチャでの引きやすさ、当てやすさを比較。

メルルダ 1/2
トレラン 1/7

メルルダの勝ち。

メルルダが入った現在開催中のガチャは、SSRが2体。1/2の確率で当たることになる。

トレランシアは精霊島の酒場に入っており、SSRは7体。全てピックアップから当たると都合よく仮定しても、確率は1/3にしかならない。

メルルダの時代が来た


結果はメルルダ 6 vs 3 トレランシアで、メルルダの勝ち。

 メルルダトレランシア
ステ×
回復量×
状態異常×
バフ倍率×
攻撃能力×
WAVE UP
結束×
コスト×
ガチャ×
結果63

メルルダは多くの点でトレランシアをしのぐ、上位キャラとなっているのがわかる。

特に回復量とバフ倍率が高く、パーティーを力強く支えてくれる。

一方で、コストが重い、結束が難しい割に倍率が10%と低いといった欠点も見える。

コストの軽さやパーティーの自由度の点では、トレランシアにも分があるだろう。

今回のガチャに限れば、メルルダを引きやすい点も見逃せない。

SSR僧侶を1/2の確率で狙えるガチャは、そうそう見かけない。

トレランシアを持ってない人、主力の僧侶がSRしかいない人には、今回の特効ガチャは最適なはず。