【チェンクロ】年代記の管理者 魔フィーナの性能や入手方法などについて

2016年7月25日月曜日 チェンクロ キャラ評価


チェンクロのメインストーリー第2部最終章の配信とともに実装されたSSRアルカナ「年代記の管理者 魔フィーナ」の性能や使える点、評価などについて。



年代記の管理者 フィーナ 魔法使い(魔)SSR★★★★★
スキル【SKILL 1】1マナ:自陣の最後列以外にいる時、画面全体の敵全てに物理属性のダメージ(2.5倍)を与え、自身も最大HP30%のダメージを受ける
【SKILL 2】1マナ:自身の最後列にいる時、味方全体の攻撃力(25%)と移動速度と防御力(受ける側のATK0.5%)を一定時間(12秒)上げる
【SKILL 3】2マナ:【超必殺】味方全体のHPを回復した後、画面全体の敵全てに物理属性のダメージ(13倍)を与える
アビ1WAVE開始時、味方全体のHPを回復する(6%)
アビ2・戦場にいる味方全体の攻撃力(15%)と防御力(5%)を上げる
・さらに追加で、職業によって以下の効果が発動する
<戦士>クリティカル率が1.5倍から1.55倍へ上がる
<騎士>防御力が3%上がる
<弓使い><魔法使い>移動速度とクリティカル率が上がる
<僧侶>攻撃力(1%)と防御力(2%)が上がる
WAVE開始時、味方全体のHPを回復する(3%)

スキル


スキルを使う時にフィーナがいる場所によって効果が変わる。

【SKILL 1】は、自陣の最後列以外にいる時にスキルを使うと発動。全体攻撃で小ダメージを与え、自身もダメージを受ける。


最後列以外の場所ならSKILL 1が発動


全体小ダメ+自身にダメ

【SKILL 2】は、自陣の最後列にいる時にスキルを使うと発動。味方全体を一定時間強化するバフスキル。


ボスのように固い敵と戦う時に使うと、短時間で倒せるようになる。レイド(魔神襲来イベント)のように一撃で大ダメージを叩き出す必要がある時にも欠かせない。魔フィーナをパーティーに入れる時は、もっぱらこのSKILL 2を多用することになる。

【SKILL 3】は、超必殺ゲージが貯まった時に使える2マナ消費の全体攻撃スキル。加えて味方全体のHPも大きく回復する。敵が多くて押し込まれている時や、HPが減っている時の回復手段として使うと便利。


超必殺は全体攻撃+全員HP回復

魔フィーナの超必殺ゲージは、他のキャラと違い、通常攻撃を撃っているだけでは貯まっていかない。


20回撃った後の比較。全く貯まってない

魔フィーナの超必殺ゲージは、敵の攻撃でダメージを受けたり自身がスキルを使うなどした時に貯まる。中でも多く貯まるのがスキルを使った時。1回スキルを使うだけで超必殺ゲージの1/3が貯まり、3回スキルを使うとゲージは満タンになり【SKILL 3】を撃つ準備が整う。


スキル1回でこれだけ貯まる

アビ1


WAVE開始時に、味方全体のHPを回復してくれる。

アビ2


戦場にいるだけで味方を強化する、いわゆる結束アビリティ。

攻撃+15%、防御+5%に加え、職業によって追加で強化される。


WAVE開始時に、味方全体のHPを回復してくれる。

魔フィーナの入手方法


魔フィーナは、メインストーリー第2部を最後までクリアすると報酬として入手できる。


魔フィーナは第2部7章クリアでもらえる

魔フィーナの評価まとめ


魔フィーナは、メインストーリー第2部をクリアすれば誰でももらえるキャラクターです。報酬キャラの割には使い勝手が良い性能になっており、色々なクエストで活躍してくれます。

長所としては、

・パーティーの火力を上げてくれる
・HP回復が可能
・誰でも入手可

などがあげられます。特に1マナバフはレイドイベントで使いやすく、戦略の幅を広げてくれます。魔中心のパーティーを組む高難易度クエストや踏破イベントなどでも役立つでしょう。

短所としては、

・スキルは3パターンあり使い分けが必要
・第2部クリアにはかなりの時間がかかる
・魔フィーナを入れるとサブに僧フィーナを使えない

などがあげられます。スキルの使い分けについては、何度も使っているうちに覚えられるでしょう。第2部クリアはかなり遠く、普段暇な時から進めておくのがおすすめです。僧フィーナをサブに入れられなくなるとパーティーも弱体化するため、他のサブ用キャラを用意しておくと良いでしょう。


僧フィーナと魔フィーナの同時編成はできない